子育て支援サービス(目的別)

新生児聴覚検査費用助成事業について

新生児聴覚検査とは、赤ちゃんの耳の聞こえに問題がないかを早期に確認する検査です。生まれつき耳の聞こえに問題がある赤ちゃんは1,000人に1~2人と言われています。早期に異常を発見し、適切な支援や治療を受けることで、言葉の発達などへの影響を最小限に抑えることができます。

対象者

城陽市に住民票がある新生児(生後28日未満)

(本市の住民基本台帳に出生として登録する予定がある人を含む)

対象となる検査内容

ABR(聴性脳幹反応検査)、AABR(自動聴性脳幹反応検査)、OAE(耳音響放射検査)

検査時期、回数

新生児1人につき1回(初回検査のみ)

※上記検査方法のいずれか1回となります。助成額は上限があります。

新生児聴覚検査受診券の交付

妊娠届出書の提出の際に交付します。

受検方法

新生児聴覚検査受診券と母子健康手帳をお持ちになって、京都府下の医療機関で受診してください。

※京都府以外の医療機関で受診される場合は、保健センターまでお問い合わせください。


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